単純なC++の場合には問題無いのだけれど、JNIフォルダの中に複数のフォルダを配置した階層構造とした場合に少々嵌ったので備忘録として記録。
この図のようなJNIディレクトリ構造を持つJNIを開発すると仮定する。

CソースとCPPソースが混在したとしても、Application.mkはJNI直下で無ければならない点に注意。次に、JNI直下では各ディレクトリ毎にAndroid.mkを配置するようにした場合(JNI直下でも良いがその場合には全て指定)には、次の一行をAndroid.mkに記述しておく。
include $(call all-subdir-makefiles)
これに気がつくまでに、時間がかなり掛かってしまったので注意してください。
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